琉球の祭典 2011 開催概要
基本理念
琉球の先人達の生気を蘇生し学び、地域特性の文化力で参加交流型の美ら島おきなわを総合発信し、沖縄県の観光文化に資することを目的とする。
「琉球の祭典」は今年で第8回目を迎えます。
沖縄らしい文化力でステージ構成し伝統の壮大な歴史浪漫を繰り広げ多くの観光客の心を魅了してまいりました。 それらは、琉球の先人達が築いた600年の海外交流の歴史でもあります。「万国津梁の鐘」の銘文にしるされるように、パイオニアたちの精神・気力・活力は大交易時代を拓き、琉球王国に富と繁栄をもたらしました。
私達は日本全国47都道府県の中でも、取り分け個性と魅力あふれる独特の文化圏を形成しています。美ら島おきなわの地域特性の文化力は訪れる人々に感銘を与え、また訪れる機会をリピートしています。
「琉球の祭典」は沖縄県民と観光客の出あいふれあいのスキンシップを大切にしています。訪れる遠来の客人(まろうど)に「迎恩の精神」で応え、厚いホスピタリティーのサービスを提供すると共に、3つのイベント展開の中で、多様なやさしい交流シーンを繰り広げ、それぞれの役割分担の機能で、人間交流の喜びと観る・参加・交流型のイベントを形成しています。
「琉球の祭典」は「夢街道!歓喜の舞!黒潮浪漫の旅。」をキャッチフレーズに琉球の先人達のパイオニア精神を顧みて、その気力・活力の生気を蘇生し学び、沖縄県41市町村の「地域特性の文化力」で美ら島おきなわを総合発信し新しい時代の「万国津梁」の架け橋となり、沖縄県の観光文化に資することを目的に抱括的広域連携を目指します。
開催概要・日程
県民・出演者はもとより県外からも多くの観光客が訪れる民俗芸能の祭典。
今年は奥武山運動公園陸上競技場にて、沖縄の産業まつり(来場者20万人以上、県内最大の産業展)とタイアップし、同日開催!
日程:平成23年10月22日(土)~23日(日)
会場:奥武山運動公園内(陸上競技場/沖宮)国際通り
主催:琉球の祭典実行委員会

主催:琉球の祭典実行委員会 (実行委員長:宮里一郎 沖縄県ホテル旅館生活衛生同業組合 理事長)
協力:迎恩連 沖宮
琉球王国時代の宮廷芸能や庶民芸能を中心に、歓喜と感動が渦巻く黒潮芸能の壮大な絵巻物語。琉球の祭典のメインイベント。沖縄県の独特の芸能や歌と踊りで構成する。豪華絢爛な宮廷芸能や イキとイナセな庶民芸能。土地の臭いのする風俗芸能。男衆が天を 衝く旗頭 エイサー 獅子舞等 1,400人が連鎖するスペクタクルシーンは歓喜と感動 黒潮芸能の神髄でつづります。
今年は若手津軽三味線の奏者「上妻宏光」との「沖縄三線×津軽三味線」とのコラボレーションも見どころ!
・第11回全島旗頭フェスティバル(ゼントウハタガシラフェスティバル)
沖縄全島から旗頭団体約25団体旗持ち総勢1,000名が集結し、全長7m重さ50kgを超す大旗の迫力ある演武を披露。国際通り会場では全旗頭による道ジュネー(パレード)を開催。奥武山会場では持ち手の技術を競い、沖縄No.1の旗頭団体を決定するコンテストを開催。
旗頭は、沖縄県41市町村の旧暦 綱引きの頃に登場します。地域の繁栄慶事・振興促進や風光明媚山紫水明等を「旗字」にシンボライズし、天と地の神々に畏敬の念を現します。沖縄県は現在でも旧暦が生きています。祭祀・農耕儀礼の行事は莠桃猪L穣を天の神々に祈り、実りの時を迎え感謝する。旗頭の天を衝く様は、まさに神々への祈りの風景であり、ムムヌチハンター姿の男衆が大地へ腰を落とし旗を持つ姿は感謝の阿吽の呼吸を云えます。
竿の長さは21尺(約6.3m)を基準とし、トゥールー(灯籠)・ゴウ・サンマー・吹流しなどをつけます。トゥールー・ゴウなどつけた旗頭の全長は24尺(7.3m)になります。重量は50~60kg。 昔は<旗の科拳調べ>で、旗と同じ重量を持ち、一番旗・二番旗を持つ者を決めました。旗頭は均等美調和美を競います。しかし、旗頭 の重量には、風などの負荷が加わるとバランスを取るのが難しく、力まかせでは上がりません。男衆は風を読み、腕を見せ、勇壮活発な力技を比べます。
琉球の祭典の前夜祭に位置づけ、まつりに参加していただく、県内外の団体及び関係者そして沖縄県民・観光客が共に飲んで・食べて・歌い・踊れる大交流会を開催。
地元の名産品、特産品、伝統工芸品が満載。
情報更新は随時行います